ソーラーパネルの点検

こんなお悩みはありませんか？

• 発電効率が
  低下していないか
  心配
• 不具合のある箇所だけを
  正確に知りたい
• 山の斜面など人の
  立ち入りが
  困難な場所の
  点検に困っている
• 大規模な施設を
  人間の目視で
  点検するには限界がある
• 豪雨や台風で、
  太陽光システムに
  異常がないか心配
• 過去の点検データの確認や
  比較をしたい

ソーラーパネルの点検はドローンにお任せください。

ドローンによる点検では汚れや破損などの基本的なトラブル以外に、赤外線カメラによって温度差分布を解析し、目視では判断できない異常を把握することができます。

家庭用ソーラーパネルも2017年設置以降は定期的な保守・点検が義務付けられています。屋根は普段見えづらく異常があっても発見しにくい箇所ですが、気付かず放置すると家全体の劣化に繋がることもあります。

手遅れになる前に定期的な点検を行い、問題を早期発見することで寿命を延ばすことが可能になります。
診断結果はレポートで提出します。

ドローンによる点検のメリット

従来の点検方法では作業者が目視でソーラーパネルの1枚1枚を確認するなど、期間やコストがかかるなど依頼者や作業者にとって負担となる部分が多々ありました。

点検にドローンを用いることで負担を軽減し、メリットを得ることができます。

高所作業不要で
安全な点検が可能

空撮により屋根等の高所へ登る必要がなくなり、作業者の安全を確保できます。また足場も不要なのでその分コストを抑えられます。

少人数の点検で
コストカットを実現

パイロットと補助者で点検ができるため、従来の点検方法に比べると人件費の節約ができます。

効率的な点検で
作業期間を短縮

大規模なソーラーパネルであっても、空撮によって効率的かつスピーディーな点検を行うことができます。

建物点検の実績を活かした
高精度な点検

弊社では、ソーラーパネルの点検だけでなくビルやマンション等の様々な建物の調査・点検実績があり、これまでのノウハウを活かした高精度な点検が可能です。

培ってきた豊富な経験と
安心の実績

豊富なドローン点検の実績があり、培ってきたノウハウで高精度な点検をお約束します。

一級建築士事務所ならではの
的確な診断

点検後の解析も豊富な経験と知識を持つ一級建築士が行い、的確な診断をいたします。

熟練のパイロットによる
確実な点検

これまで様々な点検を行ってきた熟練のパイロットが、安定した飛行で確実な点検を実現します。

調査機体のご紹介

DJI Matrice350 RTK +
Zenmuse H20T

最大飛行時間約55分、10cmのホバリング精度（RTK有効時）、6方向障害物検知といった高い機体性能に加え、温度分解能0.05℃の高性能赤外線カメラ、最大200倍ズーム可視カメラ、レーザー距離計測機能が1つになったカメラジンバルを搭載。

DJI Mavic 3T

最大飛行時間約45分、6方向障害物検知、O3 Enterpriseの信頼性のある通信設備を備えた高性能機。対角ホイールベース380.1 mmというコンパクトな機体でありながらも、温度分解能0.05℃の高性能赤外線カメラを搭載した、携帯性と効率性に優れた機体。

安心かつ高精度なサービスのための取り組み

全国でドローンを飛行できる国土交通省の包括申請許可を取得

弊社ではすべての作業者が国土交通省の飛行許可（包括申請）を取得しております。
都心部を含む、全国で飛行を行うことが可能です。

また、急なご依頼にも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

ソーラーパネルの点検の流れ

1. お問い合わせ

   ご相談や質問などありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

   お電話でのお問い合わせ

   TEL. 082-436-6662

   営業時間：平日 9:00〜17:00

   メールでのお問い合わせ

   お問い合わせフォーム

2. ヒアリング・現地調査

   事前にヒアリングをさせていただきます。またヒアリングをもとに、現地調査の日程調整やお見積りの作成をいたします。

3. 点検作業

   実際に作業者が現地へ伺い、ソーラーパネルの点検をいたします。

4. 点検後の報告書の作成・提出

   点検結果に基づき、点検（調査）報告書を作成し、ご提出いたします。