こんなお悩みはありませんか?
- 外壁の汚れが
気になる… - 外壁がひび割れて
いないだろうか・・・ - 建ててから数年経ったが
外壁は劣化していないか - 外壁が落ちて
人に当たると大変! - 外壁の高いところは
下から見えない - 外壁の隙間から
雨漏りしていないだろうか
建物調査・診断とは?


建物は時間の経過により汚れやひび割れなどの劣化や設備の不具合などが生じ、老朽化します。こうした劣化や設備の不具合を早期発見するために行うのが建物調査・診断です。
建物の今の状態を正確に知ることで必要な修繕・改修工事を見極めたり、適切な工事のタイミングを把握することができます。これにより劣化の重症化を防ぎ建物の長寿命化を実現したり、必要な場所に資金を振り分けることができるなど、多くのメリットがあります。
劣化診断とは?


劣化診断とは大規模修繕の前に建物や設備の劣化状況を把握し、無駄のない工事仕様を決定するために行う調査のことです。大規模修繕工事を実施することを前提に調査が行われる場合が多いですが、劣化診断の目的の一つとして「最適な施工時期」を判断することが求められます。
建物調査・診断に特化した建築士事務所である弊社では、これまでの豊富な経験・実績とノウハウを活かし大規模修繕工事の最適な施工時期を把握できるよう調査・診断をいたします。
コンサルト業務
- 建物現地調査
- 修繕履歴の把握
- 診断報告書作成及び報告
- 書類でのアンケート調査、配布、分析
赤防株式会社が選ばれる理由


一級建築士が調査を担当!
安心の徹底サポート
豊富な経験と知識を持った一級建築士が、精度の高い調査と診断を行います。


無駄なく適切な
時期、コストで修繕を実施
的確な建物診断で適切な時期に必要な工事のみを行えるため、無駄のない修繕が可能です。


正確な調査・診断で
建物の安全を保持
調査後の一級建築士による正確な解析及び診断で、劣化の重症化を防ぎ安全性の確保を実現します。
各種調査・診断項目
事前調査・現状調査
まずは、保管されている図面や設計図書、書類等の資料から建物の情報を把握・整理します。
建物の構造や設備・配管の位置、さらには修繕履歴や過去の不具合傾向を把握することによって、事前に弱点箇所や劣化の傾向を推測することが可能です。




目視・打診調査
外壁や屋上、共用廊下、共用階段など共用部分の立ち入り可能な範囲で、劣化の現象や進行度を目視や触診を行います。この際、事前調査やアンケート調査で得た情報と照らし合わせながら状態を確認します。
また、打診棒やテストハンマー等の道具を使用して、タイルや塗装下地の浮きがないかを壁面を叩いた際の音で確認をします。




ドローン調査
ドローンによる外壁調査で、足場、ゴンドラを利用する時間やコストを削減が可能です。さらに高所での作業がなくなるため、作業員の安全面でのリスクも低減することができます。
一級建築士事務所である弊社が安全安心な外壁調査を提供します。
赤外線外壁調査
赤外線サーモグラフィーを用いて温度分布を測定し、異常箇所を調査します。打診棒など人の手では届かない壁面の状態を調査するのに有効です。




建物調査・診断の流れ
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お問い合わせ・事前調査
監督官庁からの指導があった、他社との契約を見直したいなど、建築設備検査をご検討のお客様はお気軽にお問い合わせください。
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ヒアリング
まずは建物の現状についてお伺いします。
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調査対象箇所の提案、決定
ヒアリングの内容をもとに調査を行う箇所を検討します。建物全体、屋上のみ、あるいは鉄部のみで問題ないか等、お客さまのご要望と建物の状態を照らし合わせてながらご提案をいたします。
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建物調査・診断
豊富な知識と経験を持つ専門の調査員が建物所在地へ伺います。事前のヒアリングの内容をもとに、建物の仕様や状況に適した調査を行います。
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診断報告を提出
すべての調査が終了後に報告書を作成してご提出いたします。ご要望があれば、居住者説明会等にも参加させていただき、分かりやすく丁寧に調査結果についてご説明いたします。
主な点検実績
公官庁(国・県・市) / 不動産会社 / ビル管理会社 / 建設会社 / 電気工事会社 / 設備工事会社 / 警備会社 等